北海道日本ハムファイターズの本拠地「エスコンフィールド北海道」へのアクセス手段として、多くの人に利用されているのがFビレッジ発着のシャトルバス。
試合観戦やイベント参加をスムーズに楽しむには、シャトルバスの乗り場・運行時間・運賃・支払い方法など、事前のチェックがとても大切です。
この記事では、新札幌駅・北広島駅・野幌駅・新千歳空港の4つの主要な発着地ごとに、最新情報をわかりやすく解説。
VISAタッチや交通系ICカードなどキャッシュレス決済にも対応しているので、現金不要で快適な移動が可能です!
主要駅・空港からのエスコンフィールド行きシャトルバス情報
エスコンフィールド北海道へ向かう際に便利なシャトルバスは、新札幌駅・北広島駅・野幌駅・新千歳空港の各地から運行されています。
ここでは、それぞれの発着地からの所要時間、乗り場、料金、支払い方法、そして試合日や非試合日での運行時間の違いについて詳しくご紹介します。
北広島駅からのシャトルバス
北広島駅西口から発着するシャトルバスは、最も早い時間から運行されており、Fビレッジにいち早く到着したい方におすすめです。
混雑を避けたい方には徒歩でのアクセス(約20分)も有効な選択肢です。
乗降場所:北広島駅西口専用乗り場
所要時間:約5分
料金:大人230円、子ども120円(※2025年3月1日以降の改定後)
支払い方法:現金、VISAタッチ、JCBタッチ、交通系ICカード、乗車券
新札幌駅からのシャトルバス
新札幌駅西口の交通広場から出発するシャトルバスは、長距離にもかかわらず座って移動できる点が魅力です。
試合のある日とない日で支払い方法や運行時間が変わるので、事前に時刻表をチェックしておきましょう。
乗降場所:新札幌駅交通広場専用乗り場
所要時間:約25分
料金:大人600円、子ども300円
支払い方法:
・試合日:VISAタッチ、交通系IC、乗車券(先払い)
・非試合日:VISAタッチ、現金、交通系IC(先払い)
野幌駅からのシャトルバス
野幌駅北口から発着するシャトルバスは、試合日のみの運行となっており、特に週末の混雑緩和に重宝します。
乗降場所:野幌駅北口専用乗り場
所要時間:約25分
料金:大人700円、子ども350円
支払い方法:VISAタッチ、現金、交通系IC、乗車券(先払い)
新千歳空港からのシャトルバス
道外から訪れる人にとって嬉しいのが、新千歳空港からFビレッジまでの直通シャトルバス。
混雑を避けるためにも、事前の時刻表確認と余裕のあるスケジュールがおすすめです。
乗降場所:新千歳空港バス乗り場⑦または㉓番
所要時間:約55分
料金:大人1,000円、子ども500円
支払い方法:VISAタッチ、Mastercard、JCBタッチ、Amex、Diners、銀聯、交通系IC、現金、乗車券(先払い)
エスコンフィールドのシャトルバス|支払い方法を詳しく解説
エスコンフィールド行きのシャトルバスでは、さまざまな支払い方法が用意されており、利用者のスタイルに合わせて柔軟に対応できるのが特徴です。
特にキャッシュレス決済に対応している点は、現金を持ち歩かなくても安心して利用できる大きなメリットとなっています。
おすすめは「VISAタッチ」と交通系ICカード
Fビレッジのシャトルバスでは、「VISAタッチ」や「JCBタッチ」などのタッチ決済対応クレジットカードの利用が可能です。
Suica・PASMOなどの全国相互利用可能な交通系ICカードにも対応しており、普段使い慣れたカードでスムーズに乗車できます。
支払いの際は、バス車内やバス停に設置されている端末にタッチするだけで完了。
特に試合終了後などの混雑する時間帯には、現金支払いよりも圧倒的に速くて便利です。
乗車券の事前購入もおすすめ
エスコンフィールド2階「Coca-Cola GATE」横のチケット売り場では、往復の乗車券を事前に購入することも可能です。
イベント開催日などは特に混雑しやすいため、あらかじめチケットを購入しておくと、バス乗車がよりスムーズになります。
往復乗車券を購入しておけば、帰りも再購入の必要がなく、移動時間の短縮にもつながります。
現金・乗車券にも対応(駅や空港で異なる)
一部の乗車地では現金払いも可能ですが、駅や空港によって支払い方法に若干の違いがあります。
とくに試合日と試合のない日で、対応している決済手段が異なる場合もあるため、事前の確認が大切です。
また、SAPICAは利用できない点には注意が必要です。
エスコンフィールドのシャトルバスまとめ|快適アクセスのポイント
エスコンフィールドへのアクセス手段として、Fビレッジ発着のシャトルバスは非常に便利で使い勝手の良い移動手段です。
特に試合日には混雑が予想されるため、事前に乗り場や運賃、支払い方法を把握しておくことで、ストレスのない移動が可能になります。
① 主要4地点からの発着:北広島駅・新札幌駅・野幌駅・新千歳空港から、直通バスが利用可能。
② 支払い方法が多様:VISAタッチ・交通系IC・乗車券・現金に対応。混雑を避けるためにもキャッシュレス決済が便利。
③ 混雑回避のコツ:試合日やイベント日は特に混み合うため、早めの到着や事前のチケット購入が安心。
北海道ボールパークFビレッジを快適に訪れるためにも、シャトルバスをうまく活用して、観戦や観光を思いっきり楽しんでくださいね!
最新の時刻表やイベント情報については、北海道日本ハムファイターズ公式サイトをご確認いただくのが確実です。