毎年2月3月は受験シーズンですね。
受験生だけではなく受験生の両親も大変な日々です。
あり得ないですが
博多女子中学校の教員が受験生の入学願書を出し忘れ、第1志望の高校を受験できなかった女子生徒がいたようですので調査していきたいと思います。
【惨事】博多女子中学校教員願書出し忘れ!
どうしてこのようなことになったのか見ていきましょう。
博多女子中学校wiki
福岡市東区馬出一丁目に位置する私立女子中高一貫校です。
通称は「博女」(はくじょ)です。
偏差値は41くらいのようです。
博多女子中学校の教員が受験生の入学願書出し忘れ事件背景
2024年3月1日博多女子中学校側が公立高校の出願期限を勘違いしていたため受け付けが間に合わず、
生徒3人が受験できなかったことが分かりました。
学校側関係者によりますと、女子生徒3人は福岡県古賀市にある公立古賀竟成館高校の受験を希望し、中学校に願書を出していました。
願書の高校への提出期限は2月16日の正午でしたが、博多女子中学校の教員らが県立高校と同じ20日と勘違いしており、期限から2時間遅れの午後2時ごろ高校に願書を持ち込んだものの、「公正公平を徹底するため例外は認めない」との理由で受理されませんでした。
このため3人は22日の入試を受けられず、別の高校を受験するということです。
学校側関係者は「あってはならないミスであり、大変申し訳ない」とコメントしています。
ありえないことが起きるんですね。
この受験生達の未来の扉を教員が閉ざすことだけはあってはならないです。
博多女子中学 絶対許せないから裁判!
受験生と受験生の親の心境も見てみましょう。
自宅に謝罪に訪れた校長ら学校側からの和解提案?
博多女子中学で願書の出し忘れ
— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) March 1, 2024
一部の家庭には系列高校への進学と和解金30万円を提示
精神的ショックを考えたらちょっと安いだろ… pic.twitter.com/3IsLk0VHyO
噂では学校側から被害者3人へ30万円の和解金の話が出ているようです。
受験生の精神的ショック・将来を考えると安い金額のように思います。
真相解明のために提訴するとご両親は考えているようです。
まとめ:【惨事】博多女子中学校教員願書出し忘れ!保護者は絶対許せないから裁判!
このような人的ミスが起こるのは避けれないと思いますが、子供達の将来を左右する受験
ですので、高校側も柔軟な対応が必要ではないでしょうか。
受験生の明るい未来が閉ざされないように今後も見守っていきたいです。
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