今回は、参議院議員として活躍する生稲晃子さんについてご紹介します。
生稲晃子さんは、2022年7月の参議院議員選挙で東京都選挙区から出馬し、見事に当選されました。
彼女の夫である佐山智洋さんは、実業家で株式会社mahaloの代表取締役社長を務めています。
お二人の経歴や家庭生活、そして娘さんについて詳しく見ていきましょう。
生稲晃子さんの夫・佐山智洋さんの経歴と事業展開
佐山智洋さんは、生稲晃子さんより5歳年上で、2003年5月31日にご結婚されました。
当時、生稲晃子さんは35歳でした。
佐山さんは結婚当時、CM制作会社でプロデューサーとして活躍されており、その後2008年3月7日に株式会社mahaloを設立されました。
株式会社mahaloは、飲食業の経営、アパレル製品の企画・製作・販売、芸能プロダクションの運営、企業広告の企画・制作、さらに国内外のウェディング映像の企画・制作など、多岐にわたる事業を展開しています。
佐山さんの幅広い人脈とビジネスセンスが、事業の成功につながっていると言えるでしょう。
共同経営する飲食店『鉄板焼き 佐吉』
お二人は、東京都港区六本木にある『鉄板焼き・佐吉』を共同で経営されています。
生稲晃子さんが社長を務め、実際にお店に立つこともあるそうです。食べログでの評価も高く、多くのリピーターや芸能人がお店を訪れています。
特に、彼女がかつて所属していた「プロダクション尾木」の縁もあり、AKB48のメンバーが利用することもあるようです。
都内に構える豪邸
生稲晃子さんと佐山智洋さんのご自宅は、東京都港区にあります。
2013年12月に放送された日本テレビ系の番組『今夜くらべてみました』でその豪邸が紹介され、大きな話題となりました。
地下1階、地上3階建てのモダンな建物で、内装には高級家具や最新の設備が揃っています。
建築費用は推定2億円とも言われており、まさにセレブな生活を送られていることが伺えます。
お二人の出会いと結婚までの道のり
お二人は、1997年頃に知人の紹介で出会われました。
当時、生稲晃子さんはテレビ朝日系のドラマ『暴れん坊将軍』に出演されていました。
交際期間は約6年と長く、お互いの価値観をしっかりと理解した上で、結婚に至ったようです。
プロポーズの際、佐山さんは大きなバラの花束を贈られたとのエピソードもあります。
生稲晃子さんの政治家転身と夫のサポート
生稲晃子さんは、5度の乳がん手術を経験された後、その体験を社会に発信し続けてきました。
その活動が評価され、2016年には政府の『働き方改革実現会議』の有識者委員にも選ばれています。
彼女の政治家転身について、佐山智洋さんは全面的にサポートされているようです。
新たな挑戦に対して不安もあるかもしれませんが、夫婦二人三脚で乗り越えていかれることでしょう。
生稲晃子さんの娘の遥香さんの成長と将来
お二人には、2006年3月に生まれた娘さん・遥香さんがいらっしゃいます。
生稲晃子さんは38歳での出産でした。
遥香さんは幼稚園から名門の東洋英和に通われており、現在は高等部に在学中です。
礼儀正しく、しっかりとしたお嬢さんに成長されているようです。
また、生稲晃子さんと一緒にTikTokに動画を投稿するなど、メディアへの露出も見られます。今後、芸能活動を始める可能性もあり、母娘での共演が期待されています。
今回は、生稲晃子さんとそのご家族についてご紹介しました。これからの活躍にも注目していきたいと思います。
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